国際情勢

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日米、空対空ミサイルの国内組立施設で合意

日本と米国は10月28日、フィリピン・セブ島での防衛相会談で、米国製の中距離空対空ミサイル「AMRAAM」の最終組立・検査施設を日本に設けることで合意した。施設の場所や稼働時期、具体的な生産数は未公表。F-35にも搭載されるミサイルの供給網を日米で強化し、日本の防衛産業基盤を広げる狙いがある。
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イスラエル総選挙、両陣営とも過半数届かず

イスラエルで10月27日に行われた総選挙は、28日朝までの集計・出口調査でネタニヤフ首相陣営と野党陣営の双方が、議会120議席の過半数に必要な61議席に届かない見通しとなった。投票率は77.7%と1999年以来の高水準。アラブ系政党が連立協議の鍵を握る可能性があり、組閣交渉の長期化も見込まれる。
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IAEA、イランの核物質確認へ査察再開を要求

国際原子力機関(IAEA)のグロッシ事務局長は10月27日、国連安全保障理事会で、イランに核施設への査察官の立ち入りを認めるよう求めた。IAEAは、攻撃前に把握していた濃縮度60%のウラン約440キロについて、現在の所在や状態を確認できていない。一方、遠隔監視では、攻撃で損傷した施設の修復・再建を示す動きは確認されていないという。([apnews.com](https://apnews.com/article/ab585e99b346e02843b858ff5d6523b8?utm_source=openai))
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スーダンの無人機攻撃、首都で広域停電

スーダンの首都ハルツーム周辺で10月27日、変電所への無人機攻撃により広い範囲が停電した。APによると停電は12時間以上続き、病院やパン店は発電機に依存、水の供給にも影響が出た。AFPも準軍事組織RSFによる送電施設への攻撃と、ハルツームなどでの供給障害を報じている。復旧の見通しと、電力・水道など民生インフラへの攻撃拡大が焦点だ。
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シンガポールとインドネシア、森林火災対策で合同班

シンガポールとインドネシアは10月27日、森林・泥炭地火災による越境煙害をめぐり、関係企業の調査や情報共有を担う合同作業部会の設置で合意した。企業情報や金融情報の共有、国境を越えた証拠収集、可能な場合の資産回収を検討する。煙害が東南アジア各地に広がるなか、両国は責任追及を通じた再発抑止を目指す。
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イスラエル総選挙始まる、ネタニヤフ政権の継続が焦点

イスラエルで10月27日、国会(クネセト)総選挙の投票が始まった。2023年10月のハマスによる攻撃と、その後のガザやイランをめぐる戦争を経て、ネタニヤフ首相の指導力が問われる選挙となる。世論調査では同首相陣営とガディ・アイゼンコット氏率いる対抗勢力が接戦だが、どちらも単独で過半数を得る見通しはなく、連立協議が長引く可能性がある。
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ウクライナ南部で局地停戦、支援物資搬入へ

ロシア占領下にあるウクライナ南部オレシュキー周辺で、両軍の局地停戦が10月27日未明に始まった。APによると、食料や医薬品の搬入と住民避難に向けた人道活動のためで、停戦は土曜日まで、またはそれ以降続く見通し。一方、同日未明には首都キーウで弾道ミサイル攻撃が報告され、全国規模の停戦には至っていない。
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ナイジェリアのエボラ患者、スイスへ移送

ナイジェリアで確認されたエボラ出血熱の患者と夫が10月26日、医療搬送でスイスに移送された。ナイジェリア当局は、患者の接触者53人を特定し追跡している。世界保健機関(WHO)は、移送後にナイジェリア国内で確認されている患者はいないと説明する一方、監視の継続を呼びかけた。感染源の特定と接触者の経過が焦点となる。
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エジプト議会、サウジ防衛支援を承認

エジプト議会は10月26日、フーシ派の攻撃を受けるサウジアラビアを支援するため、シシ大統領に軍事支援の権限を与えた。APによると、支援には防空システムや航空機の派遣が想定される一方、イエメンへの地上部隊派遣は含まないと地域当局者は説明した。紅海周辺の緊張が高まるなか、エジプトが防衛面で関与する可能性が広がった。
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ルラ氏がブラジル大統領選で再選、4期目へ

ブラジルの選挙当局は10月25日、大統領選の決選投票で現職のルラ氏が勝利したと発表した。得票率は51.8%で、フラビオ・ボルソナロ氏を約440万票上回った。ボルソナロ氏は敗北を認めず、投票時間延長を問題視して選挙無効を求める意向を示した。中南米最大の経済国の政権継続と、選挙後の政治的対立が焦点となる。