半導体

マーケット

日経平均、一時3.6%安 AI関連株に売り

11月4日の東京株式市場で日経平均株価は一時前日比3.56%安の6万835.36円まで下落し、7月末以来の安値を付けた。米中間選挙で民主党が議席を伸ばし、AIデータセンターへの規制強化や投資減速につながるとの警戒が広がった。アドバンテストや東京エレクトロン、ソフトバンクグループなどAI関連株が売られた。
AI・テクノロジー

キオクシア急落、AI投資の収益性に警戒

キオクシア株が11月2日の東京市場で15.78%下落し、日経平均を押し下げた。12月期の営業利益見通しが前四半期からほぼ横ばいとなり、市場予想にも届かなかったためだ。一方、東京エレクトロンやパナソニックは上昇。AI向け半導体需要が続く中、投資家の関心は成長の勢いだけでなく、企業が投資を利益に結びつけられるかへ移っている。
AI・テクノロジー

韓国、2027年にAI・半導体へ約2.1兆円

韓国の李在明大統領は11月2日、2027年度予算案の成立を求め、AIや半導体、データセンターなどに21.3兆ウォン(約160億ドル)を投じる方針を示した。今年度のほぼ2倍にあたる。総額820.9兆ウォンの予算案は過去最大で、半導体輸出の追い風をAI基盤や地域振興に広げられるかが焦点となる。
AI・テクノロジー

中国ロボット企業、AI開発に投資拡大

中国のロボット企業が、走行やダンスなど機体の動きの開発から、周囲を理解して新しい作業を学ぶ「具身AI」の強化へ軸足を移している。2026年上半期、中国の関連企業は計322件の資金調達で935億元を集め、前年同期の5倍に達した。工場や物流で実用化できるAIの開発競争は、米中の技術競争にも新たな焦点を加えている。
世界経済

韓国の10月輸出、半導体主導で過去最高

韓国の10月の輸出額は前年同月比93.7%増の1,152億8,000万ドルとなり、月間として過去最高を記録した。半導体輸出が259.4%増の564億4,000万ドルと大きく伸び、AI向け設備投資に伴う需要が全体を押し上げた。年間輸出額は11月中に初めて1兆ドルに達する可能性がある。
AI・テクノロジー

AI投資への懸念、日経平均を一時3%押し下げ

米大手テクノロジー企業の決算を受け、AI向け巨額投資が十分な収益につながるのかとの懸念が広がり、10月30日の東京株式市場では半導体関連株を中心に売りが先行した。日経平均株価は一時3%下落し、終値は前日比2.1%安の6万3,290円11銭。アドバンテストや東京エレクトロンが大きく下げた。米国市場の動揺が日本のハイテク株にも波及した。
AI・テクノロジー

SpaceXとテスラ、合併案を独立委員会で検討

イーロン・マスク氏は10月20日、SpaceXとテスラの取締役会が、合併の可能性を検討する独立委員会をそれぞれ設置したと明らかにした。両社はAI、ロボット、半導体開発などで協力余地があるとする一方、条件は未合意で、合併が決まったわけではない。実現すれば宇宙・自動車・AIをまたぐ巨大企業となる可能性があり、株主の承認や利益相反への対応が焦点だ。
世界経済

日本の上期貿易赤字、2.8兆円に拡大

財務省が10月21日に発表した2026年度上半期(4~9月)の貿易統計速報で、輸出額から輸入額を差し引いた赤字は2兆8,184億円となった。輸入額は前年同期比20.4%増の66兆2,754億円で、輸出額の伸び(18.4%)を上回った。原油高や円安が輸入額を押し上げる一方、半導体関連や自動車の輸出も増えた。