ホルムズ海峡

国際情勢

イラン、ホルムズ海峡再開案は「有効」

イランのアラグチ外相は10月18日、米国に提示したホルムズ海峡の再開案はなお有効だと表明した。米国がイラン側の条件を受け入れれば、6日以内に海峡を再開し、7日目に協議を再開できるという。条件には米国によるイラン港湾封鎖や石油制裁の解除、地域での戦闘停止が含まれる。核問題の扱いを巡り、米イランの隔たりは残る。
エネルギー・資源

中東供給懸念で原油上昇、北海ブレント110ドルに迫る

原油先物は10月16日、北海ブレントが一時1バレル110ドルに達し、終値は前日比3.7%高の109.86ドルとなった。5月19日以来の高値で、米WTIも3.5%高の101.41ドル。中東情勢の緊迫化やホルムズ海峡周辺の輸送リスクに加え、ロシアの燃料供給見通しも市場の懸念材料となった。日本では原油調達費や燃料価格への波及が焦点だ。