LNG

エネルギー・資源

独ガス備蓄、冬の目標下回る61.5%

ドイツの天然ガス貯蔵量は11月1日時点で約61.5%にとどまり、施設ごとに定められた充填目標を達成できなかった。貯蔵業界団体INESは、冬の備えを強化するため供給事業者への貯蔵義務を検討するよう求めている。一方、ドイツ連邦ネットワーク庁は、パイプラインやLNG輸入も含めて評価し、現時点で供給逼迫のリスクは低いとしている。
エネルギー・資源

欧州ガス価格、4年ぶり100ユーロ台 冬の供給に懸念

欧州の天然ガス先物価格が10月28日、一時1メガワット時当たり100ユーロを超え、2022年12月以来の水準となった。中東情勢を背景に液化天然ガス(LNG)の供給が細り、冬を前にガス備蓄も前年を下回る。EUエネルギー相会合は29日、今冬の供給確保や価格高騰への対応を協議した。日本でもLNGの調達競争や輸入コストへの波及が注目される。
エネルギー・資源

イエメン沖で小型船がLNG船に発砲

英国海事当局UKMTOは10月17日、イエメンのムカッラ沖約140海里で、7人が乗った小型船がLNGタンカーに接近し、2発発砲したとの報告を公表した。船の警備員が警告射撃を行うと、小型船は針路を変えた。負傷者や船体損傷の報告はなく、実行者や動機は確認されていない。ホルムズ海峡周辺に加え、アラビア海の航路にも警戒が広がっている。