G20

国際情勢

G20外相会合、対立深まり共同声明見送りへ

米アトランタで開かれたG20外相会合は10月31日、ロシアのウクライナ侵攻などをめぐる溝が埋まらず、共同声明を出さず議長声明にとどめる見通しとなった。日本は米国、豪州、インドとの外相会合も開き、ホルムズ海峡などの航路の安全や重要鉱物を含む供給網を協議。多国間協調の難しさと、日本の経済安全保障上の課題が同時に浮き彫りになった。
国際情勢

茂木外相、ラブロフ氏に邦人記者の即時解放要求

茂木敏充外相は10月30日、G20外相会合が開かれた米アトランタでロシアのラブロフ外相と会談し、サハリン州で拘束された日本人記者の即時解放を求めた。ウクライナ情勢も協議し、ロシアに公正で永続的な和平へ向けた行動を促した。両政府は厳しい関係の中でも意思疎通を続けるとしている。