AI投資

AI・テクノロジー

キオクシア急落、AI投資の収益性に警戒

キオクシア株が11月2日の東京市場で15.78%下落し、日経平均を押し下げた。12月期の営業利益見通しが前四半期からほぼ横ばいとなり、市場予想にも届かなかったためだ。一方、東京エレクトロンやパナソニックは上昇。AI向け半導体需要が続く中、投資家の関心は成長の勢いだけでなく、企業が投資を利益に結びつけられるかへ移っている。
世界経済

韓国の10月輸出、半導体主導で過去最高

韓国の10月の輸出額は前年同月比93.7%増の1,152億8,000万ドルとなり、月間として過去最高を記録した。半導体輸出が259.4%増の564億4,000万ドルと大きく伸び、AI向け設備投資に伴う需要が全体を押し上げた。年間輸出額は11月中に初めて1兆ドルに達する可能性がある。
世界経済

米GDP、7〜9月期は年率3.4%増

米商務省が10月29日に発表した2026年7〜9月期の実質GDP速報値は、前期比年率3.4%増となり、4〜6月期の2.2%増から加速した。個人消費や企業投資が成長を支え、AI関連投資も寄与した。一方、9月のPCE物価指数は前年同月比3.6%上昇し、インフレ圧力が残る。米景気の強さと物価高が併存する結果となった。
AI・テクノロジー

Microsoft、6万人に希望退職を提示 AI投資拡大の中

米Microsoftは10月26日、米国、カナダ、英国、インドの対象従業員約6万人に自主退職制度を提示した。全従業員の約27%に相当するが、実際の退職者数は未定。AI向けデータセンターや半導体への巨額投資が続くなか、コスト抑制と人員構成の見直しを進める動きとして注目される。日本のIT企業や人材市場にも、AI投資と雇用の関係を考える材料となりそうだ。
AI・テクノロジー

AnthropicがIPO申請、AI投資の熱意を試す

生成AI「Claude」を開発する米Anthropicは10月26日、米証券取引委員会に新規株式公開(IPO)の登録書類を提出した。売上高は2026年上半期に160億ドル超へ伸びた一方、会計上の調整を含む純損失は807億ドル。評価額や調達額は未定で、AI企業の成長性と巨額投資の採算を測る試金石となる。
マーケット

AI株安と原油高で世界市場に売り、日本株も下落

10月22日、AI関連株への売りがアジアから米国へ広がり、日経平均は2.7%下落、米ナスダック総合指数も一時2.8%安となった。データセンターや半導体への巨額投資が収益に結びつくかとの懸念に加え、イラン情勢を背景にブレント原油が一時1バレル112ドル台へ上昇。日本企業の株価と輸入エネルギーコストの双方に関わる動きとなった。